荒ぶるJIN

20050327「チケットがあるんだけど…?」という友人の誘いにホイホイ乗って、ナビスコカップ川崎戦の後見に行った、新感線の舞台「荒神(あらじん)」。
公演のことは知っていたけど、ジャニーズの出る舞台はチケット争奪戦が熾烈になること確実なので(除くTOKIO(苦笑)。「スサノオ」の前売り、かなり余ってたっけ…。)、端から無理だなと諦めていたのだけど、思いがけず。

あー、面白かった。理屈抜きに笑った笑った。前回見た「SHIROH」はちょっとシリアスなお話だったけど、「荒神」は勧善懲悪ものの単純明快なストーリー。間に休憩なしで、2時間強一気に見せる。
新感線らしいド派手な衣装、音楽、照明、立ち回り。そして笑いのつぼをしっかり押さえたアドリブ。(サッカー好きの剛くんにむかって発せられた「昨日イランに負けたからってイライラするなよ!」には不覚にも笑ってしまった。スマン(^_^;))
栗根さんのツボイさん、橋本さんのドン・ボラー、逆木さんの餅兵衛、サイコー!!面白すぎ。栗根さん、壷似合いすぎです(笑)

ストーリー展開はわかりやすいけど(パンフによれば、十代の子が楽しめるものにしたらしい)、途中一箇所張ってるトラップに、見事にハマってしまったよ…(^_^;) いや、そんなハズはないだろと思ったけどさ。

もう一回見たいくらいだけど、東京公演はもう残り少ないし、というかチケットが取れるハズないので(っていうか仕事忙しくてとても行けないし…)断念。あ、でも大阪公演初日、大阪にいるんだ…と、一応ヤフオクチェックしてしまっている私(^^ゞ

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SHIROH

で、マリノスvsザスパに見ずに何をしていたかといえば、帝国劇場で劇団☆新感線「SHIROH」を鑑賞。

Favorite Colors* Diary」さんのところで感想を読ませていただいていたし、島原の乱をモチーフにした舞台なので、ハッピーエンドじゃない結末は覚悟していたけど、やっぱり切ないな、ああいう終わり方…。

神の御名による戦争。大国の権力者側の論理。支配される者の絶望的な抵抗…。

プログラムを買ってないのであくまで私の想像だけど、この舞台は単に島原の乱を描きたかったんじゃなくて、そこに現代の世界でも起こってしまっている、不幸な出来事へのメッセージもこめていたんじゃないのだろうか…。そう思いながら観ると、余計重く感じてしまうのだけど…。
あ、でももちろん新感線らしくギャグやらお笑いテンコ盛りで(特に江守さんの出るシーンは)、暗いだけの舞台じゃありません。念のために。


私の好きな右近さんは相変わらず強烈なキャラの役で目立ってし(笑)、派手な立ち回り、照明、音楽はやっぱり新感線。ロックミュージカルの名にふさわしいカーテンコールもよかったな。
それからテレビ(というかモニター)の使い方が面白くて印象的。


ちなみに帰り際、前売り券のアナウンスやら空席案内表の配布やらを一生懸命していたので、残り公演はまだまだお席に余裕があるらしいデス^^;

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30歳記念チャレンジかな?

最近すっかりTOKIO関係の情報に疎くなってしまっていて(もともと、そう敏感だったわけでもないが)、ついさっき知りました。

国分太一30歳記念・ひとり舞台

いいよなぁ、30歳を全面に押し出すそのいさぎよさっていうか開き直りが(笑) だから好きなのよね、彼らが。

メンバー5人の中でちょうど真ん中の彼が30になると、ついにTOKIOも(平均年齢的には)三十路バンドとなるわけですな。
といっても、ロックバンドとしてはまだまだこれからだけど。
でもそろそろ、「アイドルバンド」の「アイドル」の部分は取ってくれてもいいんじゃない?マスコミさん。つーかそれ聞くと、もうかなりこっ恥ずかしいので(笑)

しかしこのヒト、ライブでもソロパートがあるとガチガチに緊張して、演奏間違えちゃったりする訳だけど、舞台上に一人って大丈夫なんだろうか…(^^ゞ かなりマジで心配。多分心配するTOKIOファン、多数(笑)


で、私が見に行くかどうかと言えば、23日は大阪(の予定)だし、26日は駒場(の予定)だし、うーん、どうだろう。もしかしたらムリかもなぁ。(その前にチケットが取れるかどうかって問題が…。あ、その前に先立つモノが…(笑))

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髑髏城の七人

劇団☆新感線の『髑髏城の七人』を見てきた。今回のは古田新太さん主演の「赤髑髏」バージョン。

で、誰に一番注目してたかというと、実は古田さんじゃなく(スミマセン…)、右近健一さん。

ホントに面白いんだなー、このヒト。
一昨年『スサノオ』を観に行って、全身白タイツ、頭に剣のかぶりものって状態で歌いまくるという、そのあまりな強烈さに衝撃を受け、気づけばすっかりトリコに(笑)。
もう途中から、舞台中央で熱演する松岡スサオウなんかそっちのけで、舞台袖で小ネタを連発する右近クサナギに目を奪われていたもんね。「DVD出すなら、ボーナストラックに絶対クサナギアングル入れてほしい!」などと、観劇後もなぜか話題の中心は右近氏(笑)。まぼ、スマン。こんなに薄情なTOKIOファンで(笑)(結局、いまだDVD化されてない。もう一度あの右近クサナギみたいんだけどなぁ…。あ、もちろん松岡スサオウもよ(笑))

で、今回もきっと何かやってくれるっていう私の期待を裏切らずに(笑)、えぇ、面白かったですとも、右近さん。失礼ながら、その貫禄あるお身体で(笑)黒のチェチェ着て踊るのは、反則ですぅ~。やはりちょこちょこ小ネタを仕込み、古田さんとは違う意味での存在感は抜群(笑)


主演の古田さん。あれが大人の「オヤジ」の色気ってもんでしょうか。存在感はやっぱり凄いね。捨之介のコミカルさと天魔王のシニカルさ、そのどちらも違和感なく演じ分けているところはさすがの一言。舞台上にいるだけでその場の空気をつくる役者さんです。


殺陣はやはりすばらしい!八百屋舞台でよくあそこまで…。ラスト間際の、映像のスローモーションを見るような殺陣は、ほとんど幻想的といっていいほどに美しかった。


派手な舞台効果と衣装、赤が効果的に使われた照明、思わず立ち上がって縦ノリしたくなるロックな音楽、役者の美しい動きとパワフルな立ち回り、そして笑いをさそうセリフまわし。すべてが一体となって、本当に一級品のエンターテイメントを見たなって感じ。

これは秋の「青髑髏」バージョンも見に行かなきゃ。

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やっぱり面白い!

というわけ(どういうわけだ?)で本日もNANTA。

実は今日はドキドキしっぱなしだった。なぜかっていうと、座席が通路側にあたってしまったから…。このお芝居は、通路側のお客さんは、ステージ上にひっぱりだされちゃう可能性があるのよね。幸いにも(?)、舞台出演はまぬがれたんだけど(^_^;)

はぁ、やっぱり面白かった。舞台に引き込まれて、なんかもう、ホントにあっというま。ゲラゲラいっぱい笑って、観終わった後にはとても幸せな気持ちになれる。

おまけに終演後、出演者5人の方からサインをいただいてしまいました~♪(演劇関係って、けっこうこういう観客サービスあるのかなぁ。以前、劇団四季のCatsを観に行ったときも貰ったことがある)
日本語で「面白かったですか?」と訊いてくれたけど、もちろんとーっても面白かったよぉ!!
また来日公演があった時には絶対観に行こっと。(その前に韓国で観られたらいいんだけどね)


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叩いて音が出れば楽器さ

天王洲アートスフィアで、以前から観たいと思っていた韓国のパフォーマンスショー「NANTA」を見て来た。これは、韓国内では専用劇場もあるほどの人気舞台で、来日公演も何度も行われている。
NANTAとは漢字で書くと、「乱打」。名前のとおり、とにかくにぎやかな舞台である。


もうこれはね、文句なく面白い!1時間半笑いっぱなし。最後拍手のし過ぎで手が痛くなったぐらい(笑)


登場人物は5人。口うるさい支配人と4人のシェフ。結婚披露宴の料理を1時間以内に作れって命じられるんだけど、陽気なシェフ達は、支配人が姿を消すとやりたい放題。台所にあるありとあゆゆるモノ、お鍋、ボウル、包丁、まな板etc…、音の出るものなら何でも楽器にしちゃって、ノリのいいリズムで叩きまくり踊りまくる。(このリズムは韓国の伝統音楽「サムルノリ」をベースにしてるらしい)

一番の見所はやはり、キャベツやニンジンといった野菜を切るパフォーマンス。その派手で豪快なことといったら!(感嘆)(この場では、食べ物を無駄にするなんて、とかいう議論はナシである)
本物の包丁をバチ代わりにリズムを打つので、もし手が滑って指を切ったらとか、包丁が飛んでったらとか考えると、なかなかのスリルかも(笑)
他にもお皿を使ったジャグリングとか、クライマックスのダンスと太鼓演奏とか、目を奪われ、思わず拍手してしまうシーンが山盛り。


そしてこの舞台のもう一つの特徴は、お客さん参加型であること。運がよければ舞台に引っ張り出されて、実際に舞台上で作った料理の味見をしたり、餃子をつくったりできる。役者も客席にものを投げ込んでみたり、客をイジってみたり、会場が一体となって盛り上がる盛り上がる。


ヤバイ、また観たくなってきた。
どうしよう、来週もう1回行っちゃおうかな…(悩)

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TRUE WEST

友人が都合がつかなくなったため、急遽ピンチヒッターで、松岡昌宏、大野智主演の「TRUE WEST」を観てきた。

グローブ座は小さいと聞いてはいたけど、本当にこじんまりとした劇場。3階席まであるので、高さはあるけど。音響もけっこういいように思う。

ストーリーはほとんど、兄弟2人の会話の掛け合いですすむ。不良でアウトローな松岡兄ちゃんと、真面目で優秀な大野弟。
しっかり役作りするまぼらしく、そのエキセントリックなワルっぷりの迫力あること。そんな顔で睨まれたら、子どもは泣くぞ(笑)
しかしまぼって、こういう「悪」の匂いのする役の方が似合うよなぁ。いいヒトよりも…。ほとんど色気を感じてしまうほど。『スサノオ』もそうだった。
元々タッパがあるし、髪の毛おん立ってて更にタッパだしてるから(笑)、舞台にたつと存在感がある。グローブ座のあの小さい舞台だと、舞台が狭く感じてしまうくらいに。

1幕は真面目でおとなしかった大野弟の、2幕目の壊れっぷりといったら(笑)。たっぷり笑わさせもらいました。
あー、そういえばクライマックスで、大野弟が松岡兄ちゃんの首を電話コードを絞めるシーン。まぼの顔がどんどん赤くなっていくので(照明の加減じゃないと思う)、「うちのドラマー殺さんでくれ~」と心配になった(笑)

スサノオの時は、公演日が進むにつれてだんだん声が枯れてきてしまったけど(さすが新感線の役者さんはそんなことなかった)、今回はしっかり声もでていた。
それでも、カーテンコールで出てきたまぼの表情はずいぶん消耗しているように見えた。2時間出ずっぱりというのは、やっぱりかなりキツイんだろうな…。

そして肝心の内容…。
なにが言いたい舞台なのかは、正直言ってわからなかった(笑)
ヒトには相応しい仕事や居場所があっても、違う世界に憧れる…、とか?
兄弟は一番身近にいるライバルだ…、とか?
うーん。

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